紹介患者さんの治療。
主訴は、
ブリッジにした歯で硬いものを噛むと痛みがある
である。
Pre-op Endo Test(2026.9.14)
#5 Cold N/A, Perc.(-), Palp.(+), BT(-), Perio Probe(WNL), Mobility(WNL)
圧痛が#5にはある。


B

P

B

根尖部の歯槽骨の溶解が圧痛の原因だろう。
治療はApicoectomyである。
その際は、

これはとある理由で難易度が著しく低い。
数十分で終了するApicoectomyであろう。
Pre-op Endo Dx(2026.9.14)
Pulp Dx: Previously treated
Periapical Dx: Symptomatic apical periodontitis
Recommended Tx: Apicoectomy
☆この後、外科動画が出てきます。不快感を感じる方は視聴をSkipしてください。
#5 Apicoectomy(2026.9.14)
#5のApexは以下のように容易に発見できた。
Root resectionした。
Retroprepした。
Retrofillした。
PA, CBCTを撮影した。


B

P

B

PA、CBCTでは逆根管充填材の入り方がまるで違うのがわかるだろうか?
このことひとつとっても、
Apicoectomyにおいては、もはやPAは、
私は歯根端切除術をしました、というアリバイ作り以外の意味合いがない
と思われる。
それで適切か否か?は判断ができないことがわかるだろう。
ということで、問題はないと判断し、縫合して終了した。
次回は半年後である。
またその模様をご報告したい。
さて。
このケースが容易か何度が高いか?どう判定したらいいのだろうか?
その解決方法は、
Advanced Course 2026
ではすでに解説済みである。
はっ?俺も私もそのコツを知りたい!というそこの先生。
来年度の
Advanced Course 2027
でお待ちしておりますw
