初診時
初診では、問題の歯とその周囲歯の部分の検査等とその説明に約60分を要します。
初診料:¥10,000+tax
複数の歯を処置しなければならない場合は、複数箇所CBCTを撮影しますがその際は初診料は治療箇所1つにつき、¥10,000+taxがかかります。
希望される患者さんにはその日に歯内療法を行いますが、
基本的に全ての歯内療法処置は1回で終了いたします。
経過観察は基本的には半年後、1年後、1年が経過しましたら最大4年来院していただいております。
その際の再診時の治療費は一切不要です。
重要:18歳以下の全ての患者さんには保護者もしくは付き添いの方が必要です。
根管治療/再根管治療に対する注意事項
1. 再根管治療は100%の成功率を提供するものではありません
2. 治療中、偶発的事故(ファイル破折、穿孔、腫脹、発赤、疼痛、内出血斑、ヒポクロアクシデントetc..)が生じる可能性がありますが、基本的に治療の予後に影響するものではありません。
3. 治療が奏功しない場合、外科的治療が必要になる可能性があります。その場合、外科治療の半額のみご負担いただきます。ただし、経過観察に来院していただけない場合は全額負担になります。
4. 根管治療後、患者さんの60%に2,3日長くても1週間程度痛み(特に咬合痛)が出る場合がありますが、その場合は消炎鎮痛剤でコントロールできます。それにより最終的な治療の結果に影響は及びません。
5. 治療計画、回数、成功率等はあくまでも統計であり、目安です。また、治療計画は途中、アクシデント等により変更になることがあります。
6. 治療中の患者さん希望による、治療の中断、変更はできません。また、治療開始してからの治療費の返金はできません。
7. 治療費は、経済状況、材料経費、技術料などにより、1年に1度程度変更される場合があります。(治療中の治療費の変更はございません)
8. 治療費は行われた処置に対する費用であり、成功報酬的性質を持ちません。治療の成否に関わらず、一旦行った治療の費用の返却には一切応じられません。
9. 治療費には、薬剤、レントゲン代等が含まれます。
10. 保険適用外の材料、薬剤を使用します。
11. 治療中に歯根破折が見つかり髄床底まで及んだ場合、保存不可で抜歯となります。その際は除去料などの処置代100%と破折診断料として¥50,000+税がマイクロスコープ下の検査・診断処置料として必要になります。
12. 治療中に黒や色の濃い洋服を着用されておりますと、まれに次亜塩素酸ナトリウムより洋服が脱色されてしまう場合がございます。また、その際の保証等は出来かねますのでご了承ください。
歯根端切除術に対する注意事項
1. 外科治療は100%の成功率を提供するものではありません
2. 治療中・治療後の偶発的事故(出血班、腫脹、発赤、疼痛)が生じる可能性がありますが、治療の予後に影響するものではありません。
3. 治療が奏功しない場合、再・外科的治療もしくは非外科的再根管治療が必要になる可能性があります。
4. 治療後、患者さんの60%に2,3日長くても1ヶ月程度痛み(特に咬合痛)が出る場合がありますが、その場合は消炎鎮痛剤でコントロールできます。それにより最終的な治療の結果に影響は及びません。
5. 治療計画、回数、成功率等はあくまでも統計であり、目安です。また、治療計画は途中、アクシデント等により変更になることがあります。
6. 治療中の患者さん希望による、治療の中断、変更はできません。また、治療開始してからの治療費の返金はできません。
7. 治療費は、経済状況、材料経費、技術料などにより、1年に1度程度変更される場合があります。(本治療中の治療費の変更はございません)
8. 治療費は行われた処置に対する費用であり、成功報酬的性質を持ちません。治療の成否に関わらず、一旦行った治療の費用の返却には一切応じられません。
9. 治療費には、薬剤、レントゲン代等が含まれます。
10. 保険適用外の材料、薬剤を使用します。
11. 治療中に歯根破折が見つかった場合、保存不可で抜歯となります。その際は、破折の状況をご説明いたします。その際、処置料および破折診断料として¥50,000+税がマイクロスコープ下の検査・診断処置料としてかかります。
12. 治療後、歯肉退縮によりクラウンのマージン部の審美障害が出る可能性があります。それが問題がある場合は、患者さんの費用で補綴物のやりかえが必要になります。(当歯科医院が補綴物の交換の治療費は保証しません。)
意図的再植に対する注意事項
1. 外科治療は100%の成功率を提供するものではありません
2. 治療中・治療後の偶発的事故(出血斑、腫脹、発赤、疼痛、血腫、開口障害、圧痛)が生じる可能性がありますが、治療の予後に影響するものではありません。
3. 治療計画、回数、成功率等はあくまでも統計であり、目安です。また、治療計画は途中、アクシデント等により変更になることがあります。
4. 治療中の患者さん希望による、治療の中断、変更はできません。また、治療開始してからの治療費の返金はできません。
5. 治療費は、経済状況、材料経費、技術料などにより、1年に1度程度変更される場合があります。(本治療中の治療費の変更はございません)
6. 治療費は行われた処置に対する費用であり、成功報酬的性質を持ちません。治療の成否に関わらず、一旦行った治療の費用の返却には一切応じられません。
7. 治療費には、薬剤、レントゲン代等が含まれます。
8. 保険適用外の材料、薬剤を使用します。
9. 治療中に歯根破折が見つかった場合、保存不可で抜歯となります。その際は、マイクロスコープを通じた破折の写真をお見せした上で、破折の状況をご説明いたします。その際、処置料および破折診断料として¥50,000+税がマイクロスコープ下の検査・診断処置料として必要になります。
10. 治療後、歯肉退縮によりクラウンのマージン部の審美障害が出る可能性があります。それが問題がある場合は、患者さんの費用で補綴物のやりかえが必要になります。(当歯科医院が補綴物の交換の治療費は保証しません。)
11. 脱臼時に歯牙が破折する可能性があります。その際は保存不可能で抜歯となります。
12. 上顎洞穿孔により、鼻出血や耳詰まり等が起きる可能性があります。その際は経過観察もしくは、耳鼻科への受診が必要です。
13. Intentional Replantationを行った際、隣在歯の修復物が外れたり欠けたりする場合があります。その場合、再修復治療費は患者さんの負担になりますのでご了承ください。
再診時
再診時は患者さんとお話し、経過観察のための検査等をさせてていただきます。