過去治療の経過観察。
このケースは先週末土曜日行われた浮羽歯科医師会の講演会でも出したケースである。
歯が折れていて歯周病も合併しているので抜かなければならないと言われた…残せないだろうか?〜#31 Intentional Replantationとその6M recall
歯が折れていて歯周病も合併しているので抜かなければならないと言われた…残せないだろうか?〜#31 Intentional Replantationとその7M recall
処置から1年が経過していた。
#31 Intentional Replantation 1yr recall(2026.6.18)


初診時に存在していたSinus tractは消失した。
打診時のアンキローシス音もない。



ML

MB

D

B

L

1年前と比較した。

治療前と比べて劇的に治癒している。
舌側の皮質骨に穴が空いていたのに、だ。
右下の奥歯が折れていて歯周病も合併しているので抜かなければならないというのはガセであった。
多くの?歯に困っている患者さん。
あなたの歯が健全な部分が多くあり、歯周病でなく、垂直性歯根破折も無ければ、歯牙は保存させることができるのです。
早々と抜歯しますか?
それともこだわって保存しますか?
その答えを決めるのは…あなた自身なのです。
ということで、経過観察はもう1年来ていただくことにした。
またその模様をお伝えしたい。