今日は以前のブログ記事の患者さんのCBCT撮影の状態を公開しよう。

Sinus tractがある歯の歯内療法はどのように行うべきか?〜#19 Apicoectomyから半年経過

初診時(2022.2.22)

CBCT(2022.2.22)


初診と同日にApicoectomyを行った。

Apicoectomy(2022.2.22)


ここから半年が経過していた。

Apicoectomy後, 6M Recall(2022.8.16)


この日、かかりつけ医でCBCTを撮影していただいた。

Apicoectomy 6M Recall(2022.8.29)


治療の前後をCBCTで比較した。

術前(2022.2.22)vs 術後 6M Recall(2022.8.29)

歯槽骨がだいぶ回復していることがわかる。

が、まだまだ半年だ。

もう半年経過をおいてからが真実のCBCTになる。

次回までもう少々お待ちください。