バイト先での経過観察患者さん。
治療は随分前に(2017.4.5)している。
そこから6年が経過した。
その模様をお伝えしよう。
まず術直後である。
#30 Apicoectomy直後(2017.4.5)
#30 Apicoectomy 3M recall(2017.7.25)
術前の痛みは消失している。
#30 Apicoectomy 8M recall(2017.12.21)
Implantが埋入された。
#30 Apicoectomy 4yr recall(2021.6.22)
ここからさらに2年経過した。
#30 Apicoectomy 6yr recall(2023.4.25)
傷跡があるだろうか?
ない。
なぜないか?
歯周病の患者さんではないからだ。
歯周病じゃ!
オペじゃ!
歯肉移植じゃ!
骨造成じゃ!
と張り切っているのは、
あなただけなんですよ?
患者には興味がないことなのだ。
そして治療をしても治癒しない、という。。。
何のために存在しているのか?私には意味がわからない。
ちなみに、PA, CBCTは以下になる。
#30 Apicoectomy 6yr recall PA(2023.4.25)
#30 Apicoectomy 6yr recall CBCT(2023.4.25)
あれから6年経過しているが、いかなる臨床症状もない。
PA, CBCTでも安定しているように見える。
次回は、来年4月である。
そこで#30 Apicoectomyから7年を迎える。
その模様を再度皆さんにはお伝えしたい。