週末日曜日は、まつうら歯科医院でAdvanced Course 2024 第5回〜Apicoectomy実習が行われた。
この日に気づいたポイントは以下だろう。
自分の逆根管形成が適切であると判定する方法は?
上顎小臼歯(主に4番)の口蓋根の切断、逆根管形成をする方法とその確認方法は?
逆根管形成時のGutta Percha Pointのモソモソを効果的に除去する方法とその道具は?
逆根管充填時にそれを簡易に行う方法・器具・材料とその安価な道具とは?
それらに対する明確な答えと解決方法はわかりますか?
わからなければ、LINEをグループラインにしてください。
ということで、学びが多くあった1日であろう。
しかしながら、本番では以下のようにやってください。
施術中に、あれっ?どうだったっけ??などというのは患者さんに失礼です。
患者さんは、あなたを信頼してオペを任せているのだから。
その意味を噛み締めるのに、どうしてこういう作業ができないのか?私には不思議でなりません。
私はこれを朝の5時半には歯科医院にきて行っているのですが…
次回はライブオペ(#13,14 MBのApicoectomy)も行います。そこで実際の外科治療(Apicoectomy)の勘所を見てください。
ともあれ、1日お疲れ様でした。