紹介患者さんの経過観察。
以下の記事が治療時の記録である。
#18 侵襲性歯頸部外部吸収(Invasive Cervical Root Resorption)の治療とその1.6年予後
侵襲性の外部吸収であった。
あれから2.6年経過したが、歯牙はどうなっただろうか?
☆この後、検査動画が出てきます。不快感を感じる方は視聴をSkipしてください。
#18 Intentional Replantation 2.6yr recall(2024.12.19)
臨床症状はない。
意図的に作成した根尖部の透過像は消失したままである。
臨床症状も、打診検査時のアンキローシスもないことから、この日で終診とさせていただいた。
長い間、お疲れ様でした。