過去治療の経過観察。
1年経過時に治っているような…ないような…ということから、
近心側壁に側枝がないのか?
という質問が出たケースである。
側枝はやはりあるのだろうか?
#8 Apicoectomy 2yr recall(2025.1.27)
1年前の臨床症状は喪失した。
PA, CBCTは以下である。
初診時と比較した。
完治である。
歯槽骨は完全に回復した。
これこそ…
真の再生療法
だ。
患者さんは大喜びであった。
ということで経過観察も終診させていただいた。
長い間、お疲れ様でした。