昨日の記事の続編。

患者さんはApicoectomyとなった。

#19のApexは、

クラウンのマージン部から11mm下方にある。

そこをApex-3mmで切断しようと思えば、

7mmのバーの長さを入れなければならない。

やや難しい?治療になるのだろうか?

この日、Apicoectomyとなった。

☆この後、外科動画が出てきます。不快感を感じる方は視聴をSkipしてください。


#19 Apicoectomy(2025.4.2)

Apexを発見して、Root resectionした。

メチレンブルーで染色し、Retroprepする。

問題はないと思われる。

逆根管充填した。

PA, CBCTを撮影した。

問題はないと思われる。

最後に縫合して終了した。

ということで次回は1年後である。

またその模様を来年度にお伝えしたい。