5/21(土)はマイクロサージェリーマンツーマンコースが行われた。

その次の日はマイクロサージェリーの実習が行われるはずであったが、諸事情で延期となった。

まずは5/21(土)の模様から。


2022.5.21(土)はマイクロサージェリーの講義であった。

この目次にある項目の順序を何もみなくても暗唱できれば、あなたはマイクロサージェリーを行うことができるかもしれない。

それくらい重要なものである。

それぞれの重要事項を解説していった。

以下は土曜日の受講生の感想。

ベベルと逆根管形成の深さ、3~4mm切断の意味、切開線(Hockey stick, パピラベース, )セミルナーへの反省、”使用している器具”の特性(バーや超音波の長さとそれを理解することの臨床的な重要性)、全てが腑に落ちました。

次回はマイクロサージェリーの実習が6/5(日)に行われる。

その模様は次の機会に。