紹介患者さんの経過観察。

根管治療、外科治療まで行ったが、治療がうまくいかなかった。。。歯も抜きたくない。。。何とか残せないだろうか?〜30分の #8 Apicoectomy 1回法

Apicoectomyから半年が経過していた。

#8 Apicoectomy 6M recall(2024.8.28)

初診時に認められた、圧痛は違和感程度になり、Sinus tractは消失した。

PA, CBCTを撮影した。

初診時と比較した。

歯槽骨が大幅に回復し、Sinus tractも消失している。

これが

歯内療法外科の力だ。

これが他の歯科医療でこうはならない。

この意味でも、

外科的歯内療法を身につければ、この世界で飯が食える

ということの意味がわかるだろう。

ということで、次回はさらに半年後の2025.2である。

またその様子を報告したい。