外科治療の経過観察。
治療から半年が経過している。
外科治療した#9はどうなっただろうか?
#9 Apicoectomy 6M recall(2025.5.23)
#8 Cold N/A, Perc.(-), Palp.(±), BT(-), Perio Probe(WNL), Mobility(WNL)
圧痛はないが、触られると感じるものがある
という程度に変わっていた。
外科はSubmarginal Flapで行ったが、
うっすら瘢痕のようなものが見えるが審美的には気にならないそうだ。
ということで問題はないだろう。
PA,CBCTを撮影した。
半年前と比較すると、
歯槽骨の欠損は小さくなっている。
症状もないので最終補綴もOKだ。
初診時と比較した。
歯槽骨は回復しているが、まだ治癒途中だ。
またさらに半年後の1年後の予後を報告したい。