紹介患者さんの治療とその経過観察。

他院で根管治療を行ったが2ヶ月も治療にかかった…補綴を全てセラミックに変えた方がいいと言われたが。。。〜#13 Apicoectomyとその6M recall

主訴は、

他院で根管治療を行ったが2ヶ月も治療にかかった…補綴を全てセラミックに変えた方がいいと言われたが。。。

である。

治療から1年が経過していた。

#13 Apicoectomy 1yr recall(2026.3.25)

1年前と比較してみた。

根尖病変は消失し、外科治療に関わる骨欠損も完治した。この状態ならセラミックに変えてもいいだろうが、術前の状態では無理である。

ということでこの日で終診となった。

患者さんが、

歯の根の病気って治るんですね…しかも骨まで再生するなんて知りませんでした。。。

という一言が忘れられない。

そう。

歯内療法は歯槽骨の再生が図れる唯一の歯科医療である。

これぞ再生療法だ。

が、この患者さんは術前の状態でセラミックを入れた方がいいと他院で指摘されていたことも見逃せない。

病気があるのに、だ。

これが多くの日本の歯科医師の一般的な民度である、と言わざるを得ないのが悲しいところだが、

多くの根の治療で悩む皆さんへ。解決方法はあります。治療も1回で終了します。本当の歯科医療というのは実はあるんです。