以前の治療の経過観察。

再“根管治療” の限界点〜#19 Re-RCTから学べること

Re-RCTでは埒が開かなかった歯の外科治療〜#19 Apicoectomy

あれから1年が経過した。

#19 Apicoectomy 1yr recall(2024.8.5)

術前の臨床症状である、

#19 Cold N/A, Perc.(+), Palp.(-), BT(++), Perio Probe(WNL), Mobility(WNL)

は消失した。

PA, CBCTも撮影した。

MB

ML

D

Radix

初診時と比較した。

問題は大きく改善していた。

ということで、最終補綴の装着へ移行しても構わないだろう。

次回はさらに1年後である。

そこで問題がなければ終診となる。

経過観察、お疲れ様でした。