以前の治療の経過観察。
治療から1年が経過していた。
術前は(2023.8.22)、
#18 Cold N/A, Perc.(+), Palp.(-), BT(+), Perio Probe(WNL), Mobility(WNL)
であったが、
全ての臨床症状が消失していた。
PA, CBBCTも撮影した。
#18 Re-RCT 1yr recall(2024.10.22)
M
D
術前、術後を比較した。
大きく問題が解決されていることがわかる。
術前では、
左下奥歯、銀歯が取れた。他院では抜歯と言われたが、歯を残したい
であったが、
1年経過して歯牙は残存した。
ここから何がわかるだろうか?といえば、
歯内療法は術者によって、その結果が大きく変わる
という事実だ。
北九州地区で歯牙の保存に頭を悩ませている患者さんがいたら、私が月1回バイトに行っている
学研都市歯科・矯正歯科
へどうぞ。
ということで、最終補綴の装着と経過観察の終診を患者さんには告げた。
1年間、お疲れ様でした。