以前の治療の経過観察。
あれから1年が経過していた。
歯牙の状況はどうだろうか?
☆この後、検査動画が出てきます。不快感を感じる方は視聴をSkipしてください。
#9 Regeneration 1yr recall(2024.12.13)
臨床症状はなかった。
初診時と比較した。
根尖病変は消失し、歯頸部の歯質の幅も増大した。
VRFに抵抗してくれる可能性を示唆するものだ。
この治療の最大の弱点はVRFに一番抵抗すべき根管口部を太くできない点であった。
が、
今回のように根管口まで血液を貯蓄し、Biodentineで埋めるとその部分も太くなっている
ことがわかるだろう。
が、それは象牙質ではなく、セメント質である。
セメント質で太くなった根管口が破折に抵抗するのか?私は知らない。
が、物理の法則で言えば抵抗してくれるだろう。
根尖病変は治せても切削された歯根を元通りにさせることはできない…#19 Apicoectomy Consultation
ということで、次回は1年後である。
またこの続きを報告したい。