過去治療の経過観察。
1年が経過してあの歯はどうなったのだろうか?
☆この後、検査動画が出てきます。不快感を感じる方は視聴をSkipしてください。
#10 RCT 1yr recall(2025.4.21)
術前の臨床症状と歯周ポケットは喪失し、
歯牙の動揺度は正常に回復した。
初診時は以下である。
PA,CBCTを撮影した。
初診時と比較した。
根尖病変、臨床症状は消失し、歯牙の動揺度は正常になり、4mmの歯周ポケットも消失したので、かかりつけ医の先生には最終補綴の装着を依頼した。
またこのことから経過観察は終診とさせていただいた。
長い間、お疲れ様でした。