以前の治療の経過観察。

#29 Apicoectomy, #30 Re-RCTより1年経過〜治療は奏功しているのか?

数年ぶりに患者さんが歯茎の腫脹で来院した。

MB

ML

D

以下のような術式で行われるべきでああろう。

別日に治療が行われた。

☆この後、外科動画が出てきます。不快感を感じる方は視聴をSkipしてください。


#30 D Apicoectomy(2025.10.8)

私にはD根が歯槽骨から透けて見える。

OsteotomyしてRoot resectionした。

Retroprepした。ここが一番時間がかかる。

問題はないだろう。

逆根管充填した。

PA, CBCTを撮影した。

問題はないだろう。

縫合して終了した。

次回は1年後である。

またその模様をお伝えしたい。