同業者の歯科治療の経過観察。

1年前に#19 RCTをしていた。

同業者の歯科治療〜#19 RCT+Core build up

早いものでそこから1年が経過したのでご報告したい。

歯内療法学的検査(2023.6.5)

#19 Cold N/A, Perc.(-), Palp.(-), BT(-), Perio Probe(WNL), Mobility(WNL)

#20 Cold+3/3, Perc.(-), Palp.(-), BT(-), Perio Probe(WNL), Mobility(WNL)

症状は変わらずない。

毎日快調に過ごせています!

とのことだ。

#19 RCT 1yr recall PA(2023.6.5)

問題がある所見はない。

今回はCBCTも撮影してもらった。

#19 RCT 1yr recall CBCT(2023.6.5)

ということで1年経過したがいかなる根尖病変も見当たらない。

問題がない治療であった。

次回は…もういいだろう。

この状況から突然変化することはないと思われる。

もし変化すれば、Apicoectomyを行う旨を伝えた。

ということで同業者の信頼をまたしても高める治療ができてほっとしている。

これが、歯内療法の本場、アメリカの根管治療なのだ。