以前の記事の経過観察。

【加筆・修正版】テクニカルエラーの修正が必要な時に有用なNi-Ti Fileは?〜#14 Re-RCT 1回法

あれから1ヶ月が経過していた。

1ヶ月後の精査とは、痛みがないか?と動揺の有無に関してCheckすることである。

ということで、動揺度の有無を精査した。

以下の動画である。

ということで問題はないだろう。

プロビジョナルレストレーションの装着を依頼した。

ここでやはりポイントになるのが、

Intentional Replantationは咬合接触をさせてはいけない

ということだろう。

次回は2ヶ月後のCheckである。

またその模様をお伝えしたい。