紹介患者さんの経過観察。

(再)根管治療は、治療する前に治療した後の結果が予測できる唯一の歯科治療〜#23,24,26 Re-RCT 6M recall

治療から1年が経過していた。

#23,24,26 Re-RCT 1yr recall(2024.3.6)

術前のPalpationは消失していた。

主訴も改善されている。

治療の効果が出ているのだ。

ということは…最終補綴へ移行してもいいだろう。

あとは画像診断だ。

PA

根尖病変は激減していた。

CTも撮影した。

CBCT

#23

#24

シーラーが綺麗に根管に回っていないかったが、初診時の根尖病変は激減している。

治療の効果が出ているのだ。

#26

#26も根尖病変は激減していた。

ここも再治療の効果が出ている。

さて。

これは何を言いたいか?といえば、

この結果が術前に予想できたか?ということだ。

術前に予想できれば、患者さんはあなたにお金を払ってでも治療してほしいと願うだろう。

しかし、そうでなければ?

誰があなたにお金を払うだろうか?

私はそんな人にお金を払いたくもない。

なぜか?無意味な治療だからだ。

ということで、初診時と、再根管治療半年経過時と、治療1年後を比較してみた。

初診時(2023.2.27)vs 1yr recall時(2024.3.6)

根尖病変が激減しているのがわかるだろう。

これで最終補綴もOKだ。

次回はさらに1年後の2025.3にRe-RCT 2yr recallを行う予定である。

またその模様を紹介したい。