歯科医師の先生にお知らせです。
マイクロエンドマンツーマンコース2021(マイクロエンド、マイクロRe-RCT、マイクロサージェリーのマンツーマンコース)の今年の申し込み分は、すでに満席になりましたので今年の受講分は締め切りとさせていただきました。
新しい受講は、
2022年のマイクロエンドマンツーマンコースの申し込み
からよろしくお願いいたします。
また二人で受講したいと言う問い合わせがありますが、この場で受講料に関してお答え&ご説明いたします。
二人で受講される場合の受講料も各セミナーの受講料×人数分
にさせていただいております。
何だ、それは?ぼったくりじゃねえのか?と言う声が聞こえてきますのでこの場でExcuseを。
今一度このコースの趣旨を説明しておきます。
このコースでのゴールは
臨床で実際にできるようになっている自分になる
と言うものです。
そのため、このコースでは実践的な内容にFocusして実習を行なっています。
座学で扱うような瑣末な知識は扱いません。
また、マイクロでのエンド(RCT, Re-RCT, Surgery) の経験があるかどうかもあまり重要ではありません。
USCの同級生は実際私以外、誰一人マイクロスコープなど触れたこともない人間が集まっていました。
しかし、卒業時にはSpecilaistになれるのです。
つまり大事なことは継続的に学習したことを臨床でできるか?と言うことです。
わかりやすく言えば、
実習後も勤務先の歯科医院でマイクロを使用したエンドが持続可能であるかどうか?です。
持続可能であれば、費用対効果はかなりあります。
この実習の狙いはそこです。
できもしない夢物語を追っても仕方がないからです。
したがって受講料は比較的高めですが、実際には患者をそれぞれの先生が数人見ればペイできる金額です。
USCではエンドを10万以下でやるなと教育されました。
つまりあなたは患者を3~4人見ればマンツーマンコースの受講料をペイできます。
これが本当に高い費用でしょうか?
もし同じことをUSCで実現するには、あなたはUSCに年間1,500万+マイクロスコープ費用を支払わなければなりませんが可能ですか?
それと比べれば恐ろしいほど安い費用で実習を受けることが可能です。
また、複数人で受講される場合は私以外にも実習のインストラクターをつけますのでケアも問題ありません。(2022年度より)
その他、ご質問のある先生は
松浦:endomatsuura2@gmail.com
までお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。