以前の治療の経過観察。

6ヶ月前に再根管治療をしていた。

ジルコニアオールセラミッククラウンの咬合痛を呈している歯の再根管治療〜#3 Re-RCT

理由は、以下のPA,CBCTである。

MB

DB

P

これでお金をもらえる歯科医師という仕事は…まあ何も言うまい。

MB2は発見できなかった。

PAを撮影した。

ということでここから6ヶ月経過した。

#3は治癒方向へ向かっているだろうか?

#3 Re-RCT 6M recall(2024.2.15)

術前の、Perc.(+)は消失した。

PA, CBCTを撮影した。

MB

DB

P

半年前と比較した。

MB, DBの根尖病変は大きく縮小した。

P根には病変はできていない。

と言うことで問題が出てもApicoectomyへ移行すればいいので、最終補綴を装着してもらうように依頼した。

次回はさらに半年後の2024.8である。

また報告したい。