紹介患者さんのRecall。

治療を行ったのは2018年である。

今から5年前だ。

穿孔封鎖+#31 Re-RCT+Core build upから3年経過

当初はあまり状況が良くなかった。

初診時・再根管治療時(2018.6.25)

近心の側壁には穿孔があり、歯槽骨の吸収も進んでいる。

パーフォレーションして根管充填をしているのでもう治療は無茶苦茶としか言いようがない。

これではどうしようもない。

ということで、当時の歯科医院(博多駅東)で再治療を行った。

穿孔を塞いで再根管治療をしている。

根尖部の巨大な病変、近心の骨吸収はあれからどうなっているだろうか?

この時から今年で5年の時間が経過しようとしている。

#31 Re-RCT後 5yr Recall(2023.1.25)

根尖病変、近心の骨吸収ももう過去の話だ。

患者さんにはいかなる臨床症状もない。

初診のPAを見て、抜歯を想像した人は多々いるだろう。

何がこの治療のポイントだったのか?と言えば、それはやはり

術前に根管治療をほとんどしていない

ということである。

こんな日本に明るい歯科の未来はやってくるだろうか?(まあやってこないだろう)