以前の記事の経過観察。
根管治療はGutta Percha Point試適との戦い〜#24 RCT+Core build up 1時間の根管治療
この時から1年が経過していた。
#24 RCT 1yr recall(2023.7.1)
#24 Perc.(-), Palp.(-), BT(-), Perio Probe(WNL), Mobility(WNL)
臨床症状は依然としてない。
PA(2023.7.1)
CBCT(2023.7.1)
術前の#24の根尖病変は消失した。
術前と術後を比較した。
ということで初期治療で安定しているので経過観察はこれ以上不必要だろうと告げた。
また問題があれば来院していただくようになった。
#23の欠損部にはImplantが埋入される予定だという。
懸命な選択だろう。
ということでこの治療はここで経過の幕が降りることとなった。
また続編があれば、お伝えします。