紹介患者さんの経過観察。
以前の記事は以下である。
治療から7年が経過している。
あれからどうですか?と聞くと、
何にもなく日々過ごしています
という返事が返ってきた。
#15 Re-RCT 7yr recall(2024.2.18)
臨床症状はない。
PAも安定している。
CBCTも撮影した。
MB
DB
P
初診時と比較した。
劇的に問題が解決していることがわかる。
それに何が寄与しているだろうか?
Ni-Ti Fileですか?
BC sealerをはじめとする根管充填ですか?
支台築造ですか?
私はそうは思いません。
一番重要なことは…
もう言わなくても分かりますよね?
次回は4年後に経過を追うことになった。
また状況を皆さんにお伝えしたい。