非常勤歯科医師は、日夜歯内療法臨床と座学の習得に励んでおります。
彼らの治療をご希望の患者さんは受付もしくはかかりつけ医にお申し出ください。
非常勤歯科医師-1
野間俊宏(のまとしひろ)
☆野間先生は、金曜日のみの診療となります。
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経歴:
2011年 九州大学 歯学部 卒業
2016年 九州大学大学院歯学研究院 口腔顎顏面病態学講座 口腔顎顏面外科学分野 卒業
2016年~2021年 福岡市内歯科医院 勤務
2022年 まつうら歯科医院 非常勤勤務
挨拶: 歯が痛くなったときに歯科医院に行かれることが多くないでしょうか。 歯内治療は痛みに関わることが多く、適切に診断を行わなければ、治療を行っても痛みが改善しないことがあります。 福岡市内で5年間、一般歯科医師として勤務しながら、歯内治療の重要性と難しさを感じていました。 そのため、歯内療法専門医との連携、それに加えて歯の痛みと鑑別すべき顔面疼痛について研鑽をし、現在でも継続しています。 問診を行い、検査、診断、治療を行い、フォローアップを行う。 医療とはそうあるべきであり、実際に医科の先生方はそのように診療をされています。 医療を行わなければ、歯科はいつまでたっても世界の歯科界から置いていかれ、日本では医科とは区別されて見られてしまいます。 歯髄という歯の中の神経が炎症を起こし、壊死する原因は細菌であることは歯科医療従事者が知っているはずです。 基本は感染させない基本コンセプトが土台にあり、マイクロスコープやCTを使うことはその延長線上にあります。 具体的にはラバーダム防湿、器具の単回使用、細菌を確実に減らすための方法の選択など… 歯内治療は簡単ではありません。 裏付けられた知識と、それに基づく実践により、世界基準の歯内療法を提供させていただきます。